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(1)

ファイル名:000_1_0742300101906.doc 更新日時:2007/01/13 10:45 印刷日時:07/07/03 10:51

( 証券取引法第24条第1項に基づく報告書)

事業年度

( 第19期)

自 平成18年4月1日

至 平成19年3月31日

フィールズ株式会社

( 431440)

(2)

ファイル名:000_3_0742300101906.doc 更新日時:2007/06/29 15:20 印刷日時:07/07/03 10:36

第19期(自平成18年4月1日 至平成19年3月31日)

有 価 証 券 報 告 書

1 本書は証券取引法第24条第1項に基づく有価証券報告書を、同法第27条 の30の2に規定する開示用電子情報処理組織( EDI NET) を使用して、平成19 年6月28日に提出したデータに目次及び頁を付して出力・印刷したもので あります。

2 本書には、上記の方法により提出した有価証券報告書の添付書類は含ま れておりませんが、監査報告書は末尾に綴じ込んでおります。

フィールズ株式会社

(3)

ファイル名:000_4_0742300101906.doc 更新日時:2007/06/29 14:04 印刷日時:07/07/03 10:36

目 次

頁 第19期 有価証券報告書

【表紙】 … … … 1 第一部 【企業情報】… … … 2 第1 【企業の概況】… … … 2 1 【主要な経営指標等の推移】… … … 2 2 【沿革】… … … 4 3 【事業の内容】… … … 5 4 【関係会社の状況】… … … 8 5 【従業員の状況】… … … 9

第2 【事業の状況】… … … 10

1 【業績等の概要】… … … 10

2 【生産、受注及び販売の状況】… … … 14

3 【対処すべき課題】… … … 15

4 【事業等のリスク】… … … 16

5 【経営上の重要な契約等】… … … 18

6 【研究開発活動】… … … 20

7 【財政状態及び経営成績の分析】… … … 21

第3 【設備の状況】… … … 23

1 【設備投資等の概要】… … … 23

2 【主要な設備の状況】… … … 23

3 【設備の新設、除却等の計画】… … … 24

第4 【提出会社の状況】… … … 25

1 【株式等の状況】… … … 25

2 【自己株式の取得等の状況】… … … 31

3 【配当政策】… … … 32

4 【株価の推移】… … … 32

5 【役員の状況】… … … 33

6 【コーポレート・ガバナンスの状況】… … … 36

第5 【経理の状況】… … … 41

1 【連結財務諸表等】… … … 42

2 【財務諸表等】… … … 81

第6 【提出会社の株式事務の概要】… … … 104

第7 【提出会社の参考情報】… … … 105

1 【提出会社の親会社等の情報】… … … 105

2 【その他の参考情報】… … … 105

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】… … … 106

監査報告書 平成18年3月連結会計年度 … … … 107

平成19年3月連結会計年度 … … … 109

平成18年3月会計年度 … … … 111

平成19年3月会計年度 … … … 113

(4)

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 証券取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成19年6月28日

【事業年度】 第19期(自 平成18年4月1日 至 平成19年3月31日)

【会社名】 フィールズ株式会社

【英訳名】 FIELDS CORPORATION

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大 屋 高 志

【本店の所在の場所】 東京都渋谷区円山町3番6号

【電話番号】 03(5784)2111 (代表)

【事務連絡者氏名】 取締役計画管理本部長  山 中 裕 之

【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー

【電話番号】 03(5784)2111 (代表)

【事務連絡者氏名】 取締役計画管理本部長  山 中 裕 之

【縦覧に供する場所】 株式会社ジャスダック証券取引所

(東京都中央区日本橋茅場町一丁目4番9号)

(5)

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

(1) 最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移

(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。

2 当社は第15期及び第16期につきましては潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載 しておりません。また第17期以降の潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、希薄化効果を有 している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 純資産額の算定にあたり、平成19年3月期から「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業 会計基準委員会 平成17年12月9日 企業会計基準第5号)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する 会計基準等の適用指針」(企業会計基準委員会 平成17年12月9日 企業会計基準適用指針第8号)を適用 しております。

第一部 【企業情報】

回次 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期

決算年月 平成15年3月 平成16年3月 平成17年3月 平成18年3月 平成19年3月 売上高 (千円) 61,888,832 66,211,589 81,658,011 96,814,364 85,321,144 経常利益 (千円) 7,022,048 12,209,509 12,480,571 13,127,685 9,202,537 当期純利益 (千円) 3,524,372 6,620,253 6,926,791 7,085,994 3,710,224 純資産額 (千円) 8,752,797 14,507,820 33,426,273 39,411,552 42,836,691 総資産額 (千円) 17,090,435 37,115,839 72,584,547 87,556,534 66,081,557 1株当たり純資産額 (円) 268,600.55 89,305.39 96,026.73 113,275.37 118,487.37 1株当たり当期純利益 (円) 117,233.63 40,465.97 19,888.61 20,118.14 10,692.29 潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 (%) 51.2 39.1 46.0 45.0 62.2

自己資本利益率 (%) 55.9 56.9 28.9 19.5 9.2

株価収益率 (倍) 4.0 27.9 26.3 18.3 17.8

営業活動による キャッシュ・フロー

(千円) 3,316,128 851,192 2,965,857 6,164,786 5,293,740 投資活動による

キャッシュ・フロー

(千円) △2,253,217 △3,190,193 △5,257,154 △2,224,610 △4,772,711 財務活動による

キャッシュ・フロー

(千円) △2,454,804 2,029,999 10,177,881 △1,540,544 1,488,670 現金及び現金同等物

の期末残高

(千円) 5,739,061 5,437,758 13,326,256 15,777,313 17,819,928 従業員数

〔外、平均 臨時雇用者数〕

(名)

460

〔 550 〕

651

〔 698 〕

758

〔 646 〕

901

〔 709 〕

1,022

〔 843 〕

(6)

(2) 提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移

(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。

2 当社は、第16期以前につきましては潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載して おりません。また第17期以降の潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、希薄化効果を有して いる潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 第16期の1株当たり配当額の内1株当たり中間配当額20,000円には、JASDAQ上場記念配当10,000円を含んで おります。

4 純資産額の算定にあたり、平成19年3月期から「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業 会計基準委員会 平成17年12月9日 企業会計基準第5号)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する 会計基準等の適用指針」(企業会計基準委員会 平成17年12月9日 企業会計基準適用指針第8号)を適用 しております。

回次 第15期 第16期 第17期 第18期 第19期

決算年月 平成15年3月 平成16年3月 平成17年3月 平成18年3月 平成19年3月 売上高 (千円) 61,041,212 65,140,732 79,970,015 88,251,762 71,314,702 経常利益 (千円) 7,285,382 12,054,561 12,312,584 12,836,170 9,393,684 当期純利益 (千円) 3,786,446 6,520,172 6,721,283 6,934,613 4,773,154 資本金 (千円) 1,295,500 1,295,500 7,948,036 7,948,036 7,948,036 発行済株式総数 (株) 32,300 161,500 347,000 347,000 347,000 純資産額 (千円) 9,043,688 14,701,923 33,414,868 39,242,308 42,001,662 総資産額 (千円) 17,310,101 37,114,805 68,354,065 82,304,640 57,509,320 1株当たり純資産額 (円) 277,606.47 90,507.27 95,993.86 112,787.63 121,042.25 1株当たり配当額

(内1株当たり 中間配当額)

(円) (円)

10,000 (―)

24,000 (20,000)

4,000 (2,000)

4,000 (2,000)

4,000 (2,000) 1株当たり当期純利益 (円) 126,145.91 39,846.27 19,289.46 19,681.88 13,755.49 潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 (%) 52.2 39.6 48.9 47.7 73.0

自己資本利益率 (%) 58.6 54.9 27.9 19.1 11.8

株価収益率 (倍) 3.7 28.4 27.2 18.7 13.8

配当性向 (%) 7.9 20.1 20.7 20.3 29.1

従業員数 (名) 406 569 625 700 737

(7)

2 【沿革】

年月 沿革

昭和63年6月 遊技機の販売、遊技場の経営及び製鉄原料の加工・販売を目的として、株式会社東洋商事を資本 金10百万円にて名古屋市緑区に設立

平成元年7月 パチンコ台間玉貸機の販売を目的として、セントラルコスモ株式会社を資本金10百万円にて名古 屋市緑区に設立(現、ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社)

不動産仲介業を目的として、パーラープランニング株式会社を資本金10百万円にて名古屋市緑区 に設立(現、株式会社データベース)

平成11年1月 ISO9002取得(販売部門)

平成12年10月 株式会社北洋ビル(平成3年1月設立)、株式会社データベース(昭和61年8月設立)及び有限会社 エスケイオフィス(昭和62年4月設立)を吸収合併(合併比率 1:0.3:0.4:0.4)

平成12年11月 株式会社ロデオの総販売元として、同社パチスロ遊技機「ガメラ」販売開始 平成13年3月 遊技場部門の営業を株式会社竹屋に譲渡

平成13年10月 経営の合理化を目的として、製鉄原料部門等を分離し、遊技機販売に特化すべく、会社分割(新 設分割)を行い、新設会社(株式会社東洋商事)に製鉄原料部門等を移管

当社は商号をフィールズ株式会社に変更するとともに、本社を東京都港区に移転 平成13年11月 株式会社ロデオとパチスロ遊技機の独占的販売代理店取引基本契約を締結

株式会社ロデオのパチスロ遊技機「サラリーマン金太郎」販売開始

平成14年3月 有限会社セリオを買収し、遊技機の販売及びメンテナンス等を目的として、フィールズジュニア 株式会社に組織変更、資本金10百万円

株式会社ロデオに出資(出資比率:35%) 平成14年12月 「ISO9001」へ移行

平成15年3月 一般公募増資により資本金を1,295百万円へ増資 JASDAQ市場に上場

平成16年2月 株式会社ディースリー・パブリッシャー(現、株式会社ディースリー)に出資(出資比率:36%) 平成16年6月 一般公募増資により資本金を7,948百万円へ増資

平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成16年7月 東京都渋谷区に本店移転

平成17年3月 株 式 会 社 デ ィ ー ス リ ー・パ ブ リ ッ シ ャ ー ( 現、株 式 会 社 デ ィ ー ス リ ー ) に 追 加 出 資 ( 出 資 比 率 : 57%)

株式会社角川春樹事務所に出資(出資比率:30%)

平成17年7月 ホワイトトラッシュチャームズジャパン株式会社を子会社化(出資比率:100%) ジェイ坂崎マーケティング株式会社に出資(出資比率:65%)

平成17年10月 プロフェッショナル・マネージメント株式会社、トータル・ワークアウト株式会社及びジェイ坂 崎マーケティング株式会社の子会社3社を合併し、ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会 社へ商号変更(出資比率:62%)

平成17年11月 株式会社イーアクティブ(現、フィールズピクチャーズ株式会社)に出資(出資比率:100%) 平成18年4月 株式会社ディースリー・パブリッシャーは、会社分割による持株会社体制へ移行し、商号を株式

会社ディースリーに変更し、新たに株式会社ディースリー・パブリッシャー設立 株式会社シンクアーツを子会社化(出資比率:100%)

平成18年6月 株式会社イーアクティブの商号をフィールズピクチャーズ株式会社に変更 平成18年10月 株式会社フューチャースコープに出資(出資比率:100%)

平成19年2月 イルデル株式会社設立(出資比率:60%)

(8)

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び関係会社)は、フィールズ株式会社(以下「当社」という。)、子会社16社及 び関連会社4社により構成されております。

当社グループの事業内容は、パチンコ・パチスロの遊技機の販売及び自ら創出または二次利用目的に取 得したライツを基にデジタルコンテンツを企画・開発し各メディアへ展開することであります。

 

当グループの事業に係る位置付け並びに事業の内容は、以下のとおりであります。

① 「代理店販売」と「代行店販売」

パチンコ・パチスロ遊技機の販売につきましては、当社支店の営業活動により直接パチンコホールへ 販売する「代理店」販売方法と、販売の仲介を行う「代行店」販売方法があります。

代理店販売は、当社が遊技機メーカーより遊技機を仕入れ、遊技機使用者(パチンコホール)に販売す るものであります。代行店販売は、当 社が遊技機メーカーの販売代行店(販売仲介業者)として、(a) 遊 技機メーカーとパチンコホールの売買契約書作成業務代行、(b)販売代金の集金代行、(c)開店準備全般 に関わる業務代行、(d)アフターサービス に関わる業務代行等、を 行うことにより、遊技機メーカーよ り代行手数料を得るものです。(下図参照)

なお、代理店販売、代行店販売ともに、当社の代行店(販売仲介・2次)をさらに経由して販売する場 合があります。

物流面では、代理店販売、代行店販売ともに、遊技機は遊技機メーカーより直接パチンコホールに納 入されます。代理店販売においてもこのような方式を採っているのは、当社の物流コスト負担の軽減の ほか、遊技機の不正改造を防止する目的から、遊技機を遊技機メーカー指定の運送業者により配送する ためです。

② 売上等の計上方法について

代理店販売と代行店販売では、売上等の計上方法に以下のような相違があります。

代理店販売につきましては、売上高は当社がパチンコホールに販売した遊技機の代金が計上され(損 益計算書上の勘定科目は商品売上高で、売上先はパチンコホール)、売 上計上基準は、遊技機を出荷し た時点であります。売上原価には遊技機メーカーからの遊技機の仕入代金のほか、当社の代行店をさら に経由して販売する場合には、当該代行店に支払う代行手数料が計上されます。

一方、代行店販売につきましては、売上高は遊技機を販売した際に遊技機メーカーから受け取る代行 手数料が計上され(損益計算書上の勘定科目は手数料収入で、売上高は遊技機メーカー)、売上計上基準 は、遊技機がパチンコホールヘ納品され遊技機メーカーへ遊技機代金が納入された時点であります。売

事業区分 事業内容 会社名

PS・フィールド

遊技機の企画・開発及び販売 当社

遊技機のメンテナンス フィールズジュニア株式会社

遊技機の仕入 株式会社ロデオ

遊技機ソフトの企画・開発

株式会社デジタルロード イルデル株式会社

ゲーム・フィールド

家庭用ゲームソフト等の企画・開 発並びに販売

株式会社ディースリー

株式会社ディースリー・パブリッシャー

株 式 会 社 エ ン タ ー テ イ ン メ ン ト・ソ フ ト ウ ェ ア・パ ブ リ ッシング

D3Publisher of America, Inc. D3Publisher of Europe Ltd. D3DB S.r.l.

株式会社シンクアーツ

その他フィールド

スポーツマーケティング及び コンテンツ事業他

ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社 JSM HAWAII, LLC

株式会社角川春樹事務所

ホワイトトラッシュチャームズジャパン株式会社 フィールズピクチャーズ株式会社

株式会社フューチャースコープ ジー・アンド・イー株式会社 株式会社エイプ

株式会社Y・M・O

(9)

代行店販売取引につきましては、パチンコホールより代金を回 収 し、そ の 代 金 を 遊 技 機 メ ー カ ー に 納 入 し ( こ の 時 点 で 売 上 を 計上)、手数料が遊技機メーカーより入金されます。

(10)

事業の概況図は概ね次のとおりであります。

(11)

4 【関係会社の状況】

(注) 1 「議決権の所有割合」欄の(内書)は、ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社を通じた間接所有であ ります。

2 有価証券報告書を提出しております。 3 特定子会社であります。

4 「議決権の所有割合」欄の(内書)は、株式会社ディースリーを通じた間接所有であります。 5 持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。

名称 住所

資本金 (千円)

主要な 事業内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

フィールズジュニア株式会社 東京都渋谷区 10,000 遊技機のメンテナンス等 100.0

遊技機の設置・ メンテナンス等 役員の兼任 2名 ホ ワ イ ト ト ラ ッ シ ュ チ ャ ー ム ズ

ジャパン株式会社

東京都渋谷区 200,000 アクセサリーの販売 100.0

役員の兼任 1名 資金の援助 株式会社デジタルロード 東京都渋谷区 20,000 遊技機ソフトの企画・開発 100.0

役員の兼任 3名 企画に関する業務委託 資金の援助

株式会社シンクアーツ 東京都渋谷区 10,000

コ ン ピ ュ ー タ ソ フ ト ウ ェ ア の 企画・制作・販売

100.0

役員の兼任 1名 資金の援助 フ ィ ー ル ズ ピ ク チ ャ ー ズ 株 式 会

東京都渋谷区 10,000

著 作 権 の 取 得、デ ジ タ ル コ ン テンツの創出等

100.0 役員の兼任 2名

株式会社フューチャースコープ 東京都渋谷区 60,000 モバイルコンテンツ事業 83.3

役員の兼任 1名 資金の援助

ジ ャ パ ン・ス ポ ー ツ・マ ー ケ テ ィング株式会社

東京都渋谷区 200,000

ス ポ ー ツ イ ベ ン ト の 企 画、立 案、実 施、放 送 権 販 売 他、著 作 権、商 標 権 等 ラ イ セ ン ス の 取得及び実施権の付与 ア ス リ ー ト 等 に 対 す る マ ネ ー ジ メ ン ト 業 務、ス ポ ー ツ ジ ム の経営

61.8

役員の兼任 3名 商品化権の取得 資金の援助

JSM HAWAII, LLC(注)1 Hawaii

米 国 ハ ワ イ 州 に お け る ス ポ ー ツ イ ベ ン ト の 企 画、立 案、実 施、放 送 権 販 売 他、著 作 権、 商 標 権 等 ラ イ セ ン ス の 取 得 及 び実施権の付与

61.8 (61.8)

株 式 会 社 デ ィ ー ス リ ー ( 注 ) 2 ,

東京都渋谷区 1,733,989

国 内 に お け る コ ン シ ュ ー マ 事 業及びモバイル事業

57.2 役員の兼任 1名 株 式 会 社 デ ィ ー ス リ ー・パ ブ リ

ッシャー(注)4

東京都渋谷区 100,000

国 内 に お け る コ ン シ ュ ー マ 事 業及びモバイル事業

57.2 (57.2)

株 式 会 社 エ ン タ ー テ イ ン メ ン

ト・ソ フ ト ウ ェ ア・パ ブ リ ッ シ ング(注)4

東京都渋谷区 90,000

国 内 に お け る コ ン シ ュ ー マ 事

57.2 (57.2)

D3Publisher of America, Inc.

(注)4

Los Angeles US$ 975,000

北 米 に お け る コ ン シ ュ ー マ 事

57.2 (57.2)

D3Publisher of Europe Ltd.

(注)4

London 270,000

欧 州 に お け る コ ン シ ュ ー マ 事

57.2 (57.2)

D3DB S.r.l.(注)4,5 Milano € 10,000 欧 州 に お け る コ ン シ ュ ー マ 事

28.6 (28.6)

(持分法適用関連会社)

株式会社ロデオ 東京都豊島区 100,000 遊技機の開発・製造 35.0

遊技機の仕入 営業保証金の差入 株式会社角川春樹事務所 東京都千代田区 757,300

籍、雑作、編 集、出版及び販売

30.0

(12)

5 【従業員の状況】

(1) 連結会社における状況

平成19年3月31日現在

(注) 1 従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は年間の平均支給人員を〔 〕外数で記載しております。 2 従業員数が前連結会計年度末と比較して121名増加しているのは、販売力強化に加え、新規連結子会社の株

式会社シンクアーツ、フィールズピクチャーズ株式会社及び株式会社フューチャースコープの従業員が増加 したことによります。

(2) 提出会社の状況

平成19年3月31日現在

(注) 1 従業員数は、就業人員であります。

2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

(3) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。

事業の種類別セグメントの名称 従業員数(名)

PS・フィールド 745 〔 797 〕

ゲーム・フィールド 118 〔  13 〕

その他フィールド 159 〔  33 〕

計 1,022 〔 843 〕

従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円)

737 30.5 4.1 5,655

(13)

第2 【事業の状況】

1 【業績等の概要】

(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、米国景気のスローダウン、原油価格の高止まりなどの不安材 料がありましたが、アジア向け輸出の好調、設備投資の増加傾向、個人消費の持ち直し等から、緩やか な回復基調で推移いたしました。

このような情勢のなか余暇市場では、国民各層の余暇時間の増大とともに、エンタテインメント産業 全体が多様化するなどの構造変化が起こりました。当社の主力事業であるパチンコ・パチスロ分野にお きましては、射幸性依存からエンタテインメント性重視への質的転換を狙いとした法整備(平成16年7 月の風営適正化法施行条例等の改正)がなされたことに伴い、パチンコホールにおいて、パチスロ遊技 機を中心とした業態転換に多額の投資が必要となりました。しかしながら、パチンコホールの多くが経 過措置期間の最終年にあたる平成19年春以降に本格的転換を先送りしたことなどにより、新規則対応パ チスロ遊技機への需要は低調に推移する結果となりました。

当社では、こうした市場環境の変化を予見し、遊技機のエンタテインメント性をさらに高めるための 企画・開発力の向上、および多様なメディアへの市場価値の高いコンテンツの安定的供給に努めるとと もに、一次コンテンツの創出および多元的な二次利用を目的とした商品化権を獲得するなど、ゲーム、 映画、アニメーション、モバイル、スポーツ等各分野に積極的な投資を実施してまいりました。 当社グループ各社の事業展開におきまして、ゲーム分野における株式会社ディースリー、およびスポ ーツ・マーケティング分野におけるジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社は、着実に基盤を固 め成長軌道に乗りつつあります。出版・映画分野における株式会社角川春樹事務所は、精力的な活動を 続けその存在感をさらに高めており、また、モバイル分野における株式会社フューチャースコープは、 会員制携帯サイトの市場投入を完了いたしました。

以 上 の 結 果、当 連 結 会 計 年 度 に お け る 連 結 売 上 高 は 85,321,144 千 円(前 連 結 会 計 年 度 比 11.9% 減 )、 経常利益は9,202,537千円(同29.9%減)、当期純利益は3,710,224千円(同47.6%減)となりました。

事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。

①PS・フィールド

当連結会計年度における、パチンコホールを取り巻く環境は大きく変化いたしました。

平 成 18 年 夏 か ら 秋 に か け て は、旧 規 則 対 応 パ チ ス ロ 遊 技 機(い わ ゆ る 4.0 号 機、4.1 号 機、4.5 号 機、4.7号機)のうち、いわゆる区分A(平成16年7月の規則改正施行前に許可され検定を通過したも ので 検定後 3年間が設置期限)に 属する「吉 宗」「北斗 の拳」などの収益の柱であった 人気機種が撤 去され、区分B(規則施行前に許可され施行後に検定を通過したもので平成19年6月30日までが設置 期限)、区分C(規則改正前に試験申請され改正後に許可されたもので許可取得日が設置期限)に属 する4.7号機の導入が進みました。パチンコホールの収益性は、人 気機種であり収益の中心であった 区分Aに属するパチスロ遊技機が撤去されたことに加え、4.7号機への入替え費用が増加したために 低下いたしました。

平成18年秋から平成19年春にかけては、区分Aに属する「ジャグラーシリーズ」などの人気機種の 撤去に伴う新規則対応パチスロ遊技機、いわゆる5号機への緩やかな入替えが行なわれましたが、更 な る 入 替 え 費 用 の 増 加 に よ っ て 負 担 が 大 き く な り、パ チ ン コ ホ ー ル の 収 益 性 が 更 に 悪 化 い た し ま し た。

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この結果、パチンコホールはパチスロ遊技機の環境変化による収益性の低下を補完するため、平成 18年の秋以降は収益性の高いパチンコ遊技機を購入することに傾斜いたしてまいりました。しかしな がら、その購買傾向は大型かつ良質なキャラクターを用い、優れた企画・演出を搭載したパチンコ遊 技機の購入に一点集中する傾向が顕著となっております。

このような環境下で当社は、パチンコ遊技機販売事業におきましては、第3四半期まで概ね順調に 推移し、第4四半期もキラーコンテンツである「CR新世紀エヴァンゲリオン∼奇跡の価値は∼」を 投入し順調に推移しました。しかしながら、パチスロ遊技機販売事業におきましては、第3四半期ま で概ね順調に推移したものの、収益低下に苦しむパチンコホールが5号機の導入を4.7号機の設置期限 が迫る平成19年春以降へ順延したため、第4四半期以降の販売が伸び悩む結果となりました。

同フィールドにおける各事業の結果につきましては、以下の通りでございます。

(パチンコ遊技機販売事業)

当連結会計年度におけるパチンコ遊技機販売事業におきましては、提携メーカーのパチンコ遊技機 の販売が概ね順調に推移し、なかでも株式会社ビスティ製商品の販売実績が前連結会計年度比11.5% 増加の拡販となりました。

当期の主な販売タイトルにつきましては、前期からの継続販売である「新世紀エヴァンゲリオン・ セ カ ン ド イ ン パ ク ト」(当 期 約 3.6 万 台 販 売、累 計 約 16.1 万 台 販 売)、株 式 会 社 コー エ ー の 人 気 ゲ ー ム コ ン テ ン ツ を 用 い た「C R 真・三 國 無 双」(第 1 四 半 期 発 売、約 2.7 万 台 販 売)、現 役 ト ッ プ ア イ ド ル を コ ン テ ン ツ と し た「C R 松 浦 亜 弥」(第 2四半 期 発売、約 4.1 万台 販 売)、本 宮 ひろ 志氏 の 代 表作をコンテンツとした「CRサラリーマン金太郎」(第3四半期発売、約2.8万台販売)など有力コ ンテンツの商品化を推進し販売実績へと着実につなげてまいりました。

特に、第4四半期におきましては、当社のキラーコンテンツである「新世紀エヴァンゲリオンシリ ー ズ」の 第 3 作 目「C R 新 世 紀 エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン ∼ 奇 跡 の 価 値 は ∼」を 満 を 持 し て 投 入 し、前 作(累 計販売台数16.1万台)を大きく上回る市場の支持をいただき、当社創業以来の最高販売台数である約 16.9万台の販売実績(累計販売台数約18.7万台、継続販売中)を挙げました。

以上の結果、当連結会計年度(平成18年4月1日∼平成19年3月31日)におけるパチンコ遊技機の累 計 販 売 台 数 は、前 連 結 会 計 年 度 329,661台 の 販 売 実 績 に 対 し、9機 種 投 入 の 345,823台 の 販 売 実 績 と な り同4.9%増加の拡販となりました。

(パチスロ遊技機販売事業)

当連結会計年度におけるパチスロ遊技機販売事業におきましては、第3四半期まで概ね順調に推移 いたしましたが、第4四半期以降、新規則対応パチスロ遊技機の販売が伸び悩みました。

前期からの継続販売である「俺の空」(当期約2.5万台販売、累計約13 万台販売)、旧規則対応パ チスロ遊技機の最後の投入となる「トゥームレイダー」(第2四半期発売、約6.1万台販売)を発売す ることで、旧規則対応パチスロ遊技機を中心に第3四半期まで概ね順調に推移すると同時に、新規則 対応パチスロ遊技機のプロモーション及び潜在顧客層の開拓並びに稼動促進を目的として『WE LOVE パチスロキャンペーン』などを実施し、新規則対応パチスロ遊技機の市場導入への促進に尽力いたし ました。

パチンコホールが 計画的に導入できるよう、第4四半期に新規則対応パチスロ遊技機への入替需要

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ホ ー ム ズ」)を 同 時 発 表 展 示 会 を 実 施 す る な ど、積 極 的 に 新 規 則 対 応 パ チ ス ロ 遊 技 機 の 販 売 に 取 組 み、高い評価をいただきました。しか しな がら、パチンコホールの資金力低下などを要因に、第 4四 半 期 に 発 売 し た 新 規 則 対 応 パ チ ス ロ 遊 技 機 の 販 売 が い ず れ も 計 画 を 達 成 す る こ と が 出 来 ま せ ん で し た。

以上の結果、当連結会計年度(平成18年4月1日∼平成19年3月31日)におけるパチスロ遊技機の累 計販売台数は、前連結会計年度214,660台の販売実績に対し、11機種投入の165,424台の販売実績とな り同22.9%減少となりました。

②ゲーム・フィールド

当社グループにおきましては、同フィールドをコンテンツのクロスメディア事業における重要なセ グメントと位置づけております。ゲームソフト販売事業においては、国内市場向けの販売に加え、北 米及び欧州を中心とした海外市場向けの販売に約2年前から投資を開始しております。

国内市場におきましては、新たなプラットフォームを中心としたゲームソフト「SIMPLEシリーズ」 の販売に移行するなどにより、バラエティ豊かな商品を継続して発売いたしました。また、当社との シ ナ ジ ー ビ ジ ネ ス で あ る パ チ ン コ・パ チ ス ロ 遊 技 機 の シ ミ ュ レ ー タ ー ソ フ ト を 引 き 続 き 販 売 す る ほ か、ファミリー層や女性層などをターゲットとしたエンタテインメント性の高いゲームソフトの販売 にも注力してまいりました。

モバイル配信事業におきましては、ライトユーザーの獲得に注力するとともに、ゲームソフト販売 事業と連動したコンテンツサイトの充実に努めてまいりました。また、新たにリッチゲームコンテン ツの配信を開始し、コンテンツのマルチユースをより一層進めながら新たな携帯ゲームユーザーの新 規開拓を進めてまいりました。

北米及び欧州における海外市場におきましては、地域特性を考慮したローカルコンテンツを戦略的 に展開するとともに、グローバルコンテンツの第1弾を 北米及び欧州で発売するなど、コンテンツの グローバルユースも進めてまいりました。

また、同フィールドには、画像ソフト開発に本格的に参入するために、新規に連結された株式会社 シンクアーツの業績が新たに反映されております。同社は、当社グループ各社との連携を深め、ゲー ムソフト開発及びパチンコ・パチスロ機用の画像ソフト開発に着手いたしました。

③その他フィールド

同 フ ィ ー ル ド に お き ま し て は、ス ポ ー ツ マ ー ケ テ ィ ン グ 分 野 で 事 業 を 展 開 す る ジ ャ パ ン・ス ポ ー ツ・マ ーケティング株式会社においては、柱 となる3つの事業を展開しております。同社は、平成17 年10月の経営統合後約1年5ヵ月をかけて事業の再構築を図り、新たな事業計画を基に事業を展開して まいりました。同社が掲げる3つの事業のうち、様々なスポーツイベントなどの各種放映権やスポン サーシップの取扱いを中心とした事業を展開するライツ事業、スポーツ選手などのマネジメントを行 うアスリートマネジメント事業については、概ね計画通りの推移となりましたが、フィットネスジム のトータル・ワークアウトを主体とするソリューション事業につきましては、三田店を耐震上の問題 で平成18年12月に閉鎖したことや、新規出店が遅れたことなどにより、計画を達成いたしませんでし た。

また、同フィールドには、新規に連結されたフィールズピクチャーズ株式会社及び株式会社フュー チャースコープの業績が新たに反映されております。

フィールズピクチャーズ株式会社におきましては、グループ全体を牽引するキラーコンテンツの創

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出を目的として、映画、アニメーション及びコンテンツファンドなどへの投資を主目的としており、 様々な企業とのパートナーシップ構築を進めております。

株式会社フューチャースコープは、携帯電話というメディアを活用したコンテンツビジネスとコミ ュニティビジネスを中核事業としております。当社及びグループ企業が持つコンテンツを活用し、新 たなエンタテインメントの提供及び一次コンテンツの創出を行うことを目的としております。平成19 年2月には、コンシューマ向けに、様々なパチンコ情報の総合コンテンツを提供するモバイルサイト

「フィールズモバイル」(NTTドコモ公式サイト)のサービス提供を開始いたしました。今後、a u及びソフトバンクモバイルへの拡大を予定しており、会員数を着実に増加させることで積極的な事 業展開を図ってまいります。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によ るキャッシュ・フローがそれぞれ5,293,740千円、1,488,670千円とプラスとなりましたが、投資活動に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー は 4,772,711 千 円 マ イ ナ ス とな り ま し た。そ の 結 果、現 金 及 び 現 金 同 等 物(以 下「資金」という)の期末残高は17,819,928千円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は、5,293,740千円(前連結会計年度比 14.1%減少)となりました。 こ れ は 主 に 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 が 8,226,994 千 円 と な っ た こ と や、売 上 債 権 の 減 少 28,719,949 千円、たな卸資産の増加1,341,601千円、仕入債務の減少26,297,458千円、法人税等の支払6,887,285 千円などによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動における資金の減少は4,772,711千円(同 114.5%増加)となりました。

これは主に有形固定資産取得による支出1,113,515千円、無形固定資産取得による支出2,425,998千 円、投資有価証券の取得による支出1,050,850千円などによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の増加は1,488,670千円(同 ―%)となりました。

これは主に短期借入金の増加1,477,164千円、長期借入金による収入1,581,908千円(純額)、配当 金の支払1,389,956千円などによるものです。

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2 【生産、受注及び販売の状況】

(1) 生産実績

当連結会計年度における生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 受注実績

当連結会計年度における受注実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (3) 販売実績

当連結会計年度における販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (4) 商品仕入実績

当連結会計年度における商品仕入実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりでありま す。

(注) 1 金額は、仕入価格によっております。

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 事業の種類別セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成18年4月1日

至 平成19年3月31日)

金額(千円) 前年同期比(%)

PS・フィールド ― ―

ゲーム・フィールド 6,540,202 189.1

その他フィールド ― ―

合計 6,540,202 189.1

事業の種類別セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成18年4月1日

至 平成19年3月31日)

金額(千円) 前年同期比(%)

PS・フィールド ― ―

ゲーム・フィールド 10,681 △93.3

その他フィールド ― ―

合計 10,681 △93.3

事業の種類別セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成18年4月1日

至 平成19年3月31日)

金額(千円) 前年同期比(%)

PS・フィールド 71,064,425 △19.4

ゲーム・フィールド 9,847,658 95.3

その他フィールド 4,409,061 22.4

合計 85,321,144 △11.9

事業の種類別セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成18年4月1日

至 平成19年3月31日)

金額(千円) 前年同期比(%)

PS・フィールド 38,861,717 △27.8

ゲーム・フィールド ― ―

その他フィールド 125,226 △8.9

合計 38,986,943 △27.7

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3 【対処すべき課題】

当 社 は、パ チ ン コ・パ チ ス ロ 遊 技 機 の エ ン タ テ イ ン メ ン ト 性 を さ ら に 高 め る た め の 企 画・開 発 力 の 向 上、及 び 多 様 な メ デ ィ ア へ 商 業 的 に 価 値 の 高 い コ ン テ ン ツ を 安 定 的 に 供 給 す る こ と を 課 題 と し て お り ま す。

当社は、一次コンテンツの創出及び多元的な二次利用を目的とした商品化権の獲得を積極的に展開し、 パチンコ・パチスロ、ゲームソフトをはじめとする多様なメディアに提供するために、M&Aなどを通じ て幅広いエンタテインメント分野に亘るグループを形成いたしております。

こうした状況下で当社は、さらなる市場競争力の向上を図るべく、現在以下の項目を重要課題として取り 組んでおります。

 

(1) PS・フィールド

パチンコ・パチスロ遊技機の企画・開発におきましては、パチンコ・パチスロ遊技機の液晶画面の大型 化や画像チップの高性能化にともない、表現されるコンテンツの重要性が高まっております。当社は、戦 略的なマーケティングに基づいて、商業的に価値の高いコンテンツを創出・獲得する活動を推進しており ます。

(2) ゲーム・フィールド

当社及びゲーム・フィールドのグループ各社が共同でないしは独自に商業的に価値の高いライツを獲得 すると同時に、各社が創出したコンテンツをパチンコ・パチスロ分野やゲームソフト分野を中心に多元的 に 利 用 す る こ と に よ っ て、シ ナ ジ ー 効 果 を 高 め な が ら、利 益 の 最 大 化 も 推 進 し て ま い り ま す。具 体 的 に は、当社が獲得した版権(商品化権)等や企画したパチンコ・パチスロ遊技機のコンテンツをゲーム・フ ィールドのグループ各社がゲームソフトに、また、ゲーム・フィールドのグループ各社のゲームソフトを 当社がパチンコ・パチスロ遊技機の企画や開発に積極的に活用してまいります。

(3) その他フィールド

ス ポ ー ツ・エ ン タ テ イ ン メ ン ト 分 野 に お い て 新 た な ビ ジ ネ ス モ デ ル を 構 築 し て い る ジ ャ パ ン・ス ポ ー ツ・マーケティング株式会社、書籍・映画・音楽などのメディアミックス戦略に取り組む株式会社角川春 樹事務所、映画やアニメーションなどの有力コンテンツの創出を目的としたフィールズピクチャーズ株式 会社、そしてモバイルコンテンツ事業を拡大させていく株式会社フューチャースコープ、それぞれの分野 で独自に事業を拡大させていきながら、各社が保有する付加価値の高いコンテンツを当社及びグループ各 社がパチンコ・パチスロ遊技機、ゲームソフト等に有効に活用することによって、各事業分野におきまし て競争優位性を獲得できるように努めてまいります。

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4 【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響 を及ぼす可能性のある事項は以下のようなものがあります。

な お、文 中 の 将 来 に 関 す る 事 項 は、当 連 結 会 計 年 度 末 現 在 に お い て 当 社 グ ル ー プ(当 社 及 び 連 結 子 会 社)が判断したものであります。

依存度の高い仕入先について

当 社 グ ル ー プ の 主 な 売 上 高 は、商 品 売 上 高(機 械 を 仕 入 れ て 販 売 す る 代 理 店 販 売)と 手 数 料 売 上 高

(販売の仲介を行う代行店販売)であります。

それぞれの売上高の総売上高(連結)に占める割合は平成18年3月期(76.9%、13.2%)、平成19年3 月期(63.2%、16.5%)となっております

商品売上高に対するその商品仕入につきましては、株式会社ロデオ及び提携メーカーである株式会社 ビスティからの仕入れとなっております。平成19年3月期における、当社の商品仕入高に占める両社か らの仕入高の割合はそれぞれ31.9%、43.0%(連結)となっております。

当社のPS・フィールドにおける両社からの仕入依存度は高い状態にあり、両社の製品が市場の人気 を得られなかった場合や、製品開発の遅延等から遊技機の販売開始が延期されることとなった場合、当 社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、両社との独占的販売代理店取引基本契約は1年毎の更新であり、当該契約が更新されなかった 場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

遊技機業界に対する法的規制、自主規制について

当 社 が 主 に 行 っ て い る 遊 技 機 販 売 事 業 は、直 接 的 に 法 的 規 制 を 受 け て い ま せ ん が、遊 技 機 メ ー カ ー は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(以下、「風営適正化法」)に基づき、「国 家 公 安 委 員 会 規 則」( 遊 技 機 の 認 定 及 び 型 式 の 検 定 等 に 関 す る 規 則 ) に よ る 法 的 規 制 を 受 け て お り ま す (例えば、各都道府県公安委員会の認定を受けない遊技機の販売及び設置はできないことになっていま す。)。ま た、当 社 の 主 な 取 扱 商 品 の 最 終 ユ ー ザ ー で あ る パ チ ン コ ホ ー ル は、「風 営 適 正 化 法」の 許 認 可及び「都道府県条例」の規制を受けております。

上記以外に、過度な射幸性を抑制する目的等から、遊技機メーカー、パチンコホール、販売業者に対 して、業界団体が自主規制を行うことがあります。

法的規制が改正等された場合や新たな自主規制が実施された場合、当該規制への対応からパチンコホ ールヘの遊技機の納入遅延が発生すること、パチンコホールにおける遊技機の需要が変化すること等に より、当社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

コンテンツ事業について

当社は、コンテンツ事業のために版権(商品化権)等を取得し、価値の高いコンテンツ開発等を推進し て ま い り ま す が、コ ン テ ン ツ 事 業 の 特 性 上、収 益 貢 献 の 可 能 性 は 不 確 実 な も の で あ り ま す。具 体 的 に は、多額の資金をコンテンツ事業に使用した場合、当社の事業の固定費及び全般的な財務的リスクが増 大する可能性、版権(商品化権)等への投資がすべて価値の高いコンテンツの開発等に寄与しない可能 性、コンテンツ市場は競争が激しく、当社が魅力的なコンテンツを有利な条件で取得できない可能性、 コンテンツ戦略及びそれに関連する活動の結果、知的所有権の侵害行為またはその他の知的所有権に関 する請求の対象となる可能性、コンテンツに関わる知的所有権を効果的に保護できない可能性、などの リスクがあり、当社の意図する事業の成長が達成できない可能性が考えられます。

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投資にかかわるリスク

当社は、パチンコ・パチスロ遊技機販売事業に直接的には関係しない分野を含む、より広範囲な事業 分野におきまして、事業を展開してまいります。当社グループの事業展開に関しましては、当社グルー プ会社及び当社グループ以外の会社との提携関係の強化または新規提携を行うことにより、既存事業の 拡大及び機能の強化、新規事業への参入を目指しております。このため、当社グループは他社と提携し て新会社を設立する、既存の企業への投資をする等の投資活動を行っており、今後も投資活動を行って まいります。

しかしながら、投資先企業の投資価値または株式の市場価値が低迷した場合、当社グループが投資金 額の全部もしくは一部を失う、または投資先企業に対する資金の提供を行うことがあります。このよう な場合、当社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(21)

5 【経営上の重要な契約等】

(1) PS・フィールド

フィールズ株式会社(提出会社)

相手方の名称 契約品目 契約内容 契約期間

サミー株式会社 パチンコ遊技機 パチンコ遊技機の売買に関す る代行店取引基本契約

平成15年4月1日から 平成16年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 パチンコ遊技機 サミー株式会社指定の代行店

及びパチンコホール管理に関 する業務委託契約書

平成15年4月1日から 平成16年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 株式会社ロデオ パチスロ遊技機 株式会社ロデオの独占的販売

代理店として同社の製造する 回胴式遊技機を購入し、これ を転売するための契約

平成15年4月1日から 平成16年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 株式会社ビスティ パチスロ遊技機 株式会社ビスティの独占的販

売代理店として同社の製造す る回胴式遊技機を購入し、こ れを転売するための契約

平成16年4月8日から 平成19年4月7日まで 以後、1年ごとの自動更新 パチンコ遊技機 株式会社ビスティが製造する

一切のパチンコ遊技機につい て販売業務を受託し、これを 販売するための契約

平成17年3月28日から 平成19年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 株式会社オリンピア パチスロ遊技機 株式会社オリンピアの独占的

販売代理店として同社の製造 する回胴式遊技機を購入し、 これを転売するための契約

平成16年7月1日から 平成19年6月30日まで 以後、1年ごとの自動更新

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(2) ゲーム・フィールド

株式会社ディースリー(連結子会社)

① 技術の提携

相手方の名称 契約内容 契約期間

株 式 会 社 ソ ニ ー・コ ン ピ ュ ー タ エ ン タ テ インメント

提 携 会 社 が 開 発 し た「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン 2」を 付 して販売される128ビット家庭用コンピュータエンタ テ イ ン メ ン ト シ ス テ ム 向 け ア プ リ ケ ー シ ョ ン ソ フ ト ウェアのCD-ROM又 はDVD-ROM加工・製造・販 売に関す る技術情報の供与及び商標使用並びにOEM生産

平成12年4月7日から 平成14年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新

提 携 会 社 が 開 発 し た「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン・ポ ー タ ブ ル」規 格 の コ ン ピ ュ ー タ エ ン タ テ イ ン メ ン ト シ ス テム向けアプリケーションソフトウェアのUMD加工・ 製 造・販 売 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び 商 標 使 用 並 びにOEM生産

平成17年4月28日から 平成18年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新

提 携 会 社 が 開 発 し た「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン 3」規 格 の コ ン ピ ュ ー タ エ ン タ テ イ ン メ ン ト シ ス テ ム 向 け ア プ リ ケ ー シ ョ ン ソ フ ト ウ ェ ア の BD-ROM 加 工・製 造・ 販 売 並 び に 配 信 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び 商 標 使 用並びにOEM生産

平成19年3月7日から 平成20年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新

任天堂株式会社 提 携 会 社 が 独 自 に 開 発 し、製 造・販 売 す る「ニ ン テ ン ド ー DS」に 適 合 す る ゲ ー ム プ ロ グ ラ ム を 内 蔵 し た ゲ ー ム プ ロ グ ラ ム カ ー ド の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供与及び商標使用並びにOEM生産

平成17年2月1日から 平成18年1月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 提携会社が独自に開発し、製造・販売する「Wii」に

適 合 す る 光 デ ィ ス ク の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及び商標使用並びにOEM生産

平成19年3月1日から 平成20年2月28日まで 以後、1年ごとの自動更新 Sony Computer 

Entertainment  America Inc.

北 米 地 域 に お け る「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン 2」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造・販 売 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び商標使用並びにOEM生産

平成17年3月7日から 平成19年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 北 米 地 域 に お け る「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン・ポ ー タ ブ

ル」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造・販 売 に 関 す る 技 術 情 報の供与及び商標使用並びにOEM生産

平成17年7月22日から 平成19年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 Nintendo of 

America Inc.

北 米 地 域 に お け る「ゲ ー ム ボ ー イ ア ド バ ン ス」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び 商 標使用並びにOEM生産

平成17年1月10日から 契約解除の意思あるとき まで

北 米 地 域 に お け る「ニ ン テ ン ド ー ゲ ー ム キ ュ ー ブ」 向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び商標使用並びにOEM生産

平成17年2月22日から 契約解除の意思あるとき まで

北 米 地 域 に お け る「ニ ン テ ン ド ー DS」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び 商 標 使 用 並 びにOEM生産

平成17年2月22日から 契約解除の意思あるとき まで

Sony Computer  Entertainment Europe Limited.

欧 州 地 域 に お け る「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン・ポ ー タ ブ ル」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造・販 売 に 関 す る 技 術 情 報の供与及び商標使用並びにOEM生産

平成18年3月13日から 平成23年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 欧州地域における「プレイステーション2」向けソ

フトウェアの製造・販売に関する技術情報の供与及 び商標使用並びにOEM生産

平成18年8月8日から 平成19年3月31日まで 以後、1年ごとの自動更新 

(23)

② 販売の提携

6 【研究開発活動】

該当事項はありません。

相手方の名称 契約内容 契約期間

Nintendo Co., Ltd. 欧 州 地 域 に お け る「ゲ ー ム ボ ー イ ア ド バ ン ス」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び 商 標使用並びにOEM生産

平成18年2月15日から 3年間

欧 州 地 域 に お け る「ニ ン テ ン ド ー DS」向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び 商 標 使 用 並 びにOEM生産

平成18年2月15日から 3年間

欧 州 地 域 に お け る「ニ ン テ ン ド ー ゲ ー ム キ ュ ー ブ」 向 け ソ フ ト ウ ェ ア の 製 造 に 関 す る 技 術 情 報 の 供 与 及 び商標使用並びにOEM生産

平成18年3月6日から 3年間

Microsoft  Licensing, GP

日 本、北 米 及 び 欧 州 地 域 に お け る 提 携 会 社 が 独 自 に 開 発 し た「Xbox360」及 び「Xbox360」を 利 用 し て 提 供 さ れ る オ ン ラ イ ン サ ー ビ ス Xbox Live! に 適 合 す る ゲ ー ム プ ロ グ ラ ム の 開 発、デ ィ ス ク の 製 造・販 売、 及 び オ ン ラ イ ン サ ー ビ ス の 提 供 に あ た り、そ の 商 標 及び技術情報の使用。

平成18年3月7日から XBox360米国発売日より 3年間が経過する日まで。 以後、1年ごとの自動更新

相手方の名称 契約内容 契約期間

株 式 会 社 ソ ニ ー・コ ン ピ ュ ー タ エ ン タ テ インメント

「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン」、「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン 2」、「プ レ イ ス テ ー シ ョ ン・ポ ー タ ブ ル」用 の ソ フトウェアの販売

平成17年8月1日から 平成20年7月31日まで 以後、3年ごとの自動更新

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7 【財政状態及び経営成績の分析】

(1) 重要な経営方針及び見積

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成 しております。

本文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したもので あ り ま す が、実 際 の 結 果 は、見 積 り 特 有 の 不 確 実 性 が あ る た め こ れ ら の 見 積 り と 異 な る 場 合 が あ り ま す。

売上高

当連結会計年度の売上高は、85,321,144千円(前連結会計年度比 11.9%減少)となりました。

[PS(パチンコ・パチスロ)・フィールド]

71,064,425千円(同 19.4%減少)となりました。フィールズ株式会社(以下「当社」という。)の パチンコ遊技機販売事業におきましては、同4.9%増加の販売台数となり概ね順調に推移いたしまし たが、同パチスロ遊技機販売事業におきましては、入替需要が成熟していなかったことから第4四半 期に投入した新規則対応パチスロ遊技機の5機種の販売が振るわず、販売台数が減少したことによる ものです(同 22.9%減少)。

[ゲーム・フィールド]

9,847,658千円(同95.3%増加)となりました。同フィールドにおける主な連結子会社である株式会 社ディースリーの北米市場を中心にゲームソフト販売事業が順調に推移したことによるものです。

[その他フィールド]

4,409,061千円(同22.4%増加)となりました。同フィールドにおける主な連結子会社であるジャパ ン・スポーツ・マーケティング株式会社のライツ事業及びアスリートマネジメント事業を中心に増加 したことによるものです。

売上原価

当連結会計年度の売上原価は、売上高の減少に伴い、56,072,618千円(同 16.4%減少)となりまし た。

その結果、当連結会計年度の売上総利益は、29,248,525千円(同 1.6%減少)となりました。

販売費及び一般管理費

当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、20,303,549千円(同 16.8%増加)となりました。 増加の主な要因は、営業社員等の増加による人件費の増加、企業広告の実施に伴う広告宣伝費の増 加及びのれん償却額の増加であります。

その結果、当連結会計年度の営業利益は、8,944,975千円(同 27.6%減少)となりました。

当期純利益

当連結会計年度の当期純利益は、3,710,224千円(同 47.6%減少)となりました。

匿名組合投資利益79,218 千円などの特別利益110,527 千円、当社の社内システム刷新に伴って発生し た 固 定 資 産 除 却 損 743,948 千 円、そ の 他 フ ィ ー ル ド に お け る 減 損 損 失 214,809 千 円 な ど の 特 別 損 失 1,086,070千円を計上したことによるものです。

(25)

(2) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

「第2事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について

「第2事業の状況 4事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(4) 戦略的現状と見通し

経 済 産 業 省 は、日 本 経 済 の 未 来 を 担 う 産 業 育 成 を め ざ す「新 産 業 創 造 戦 略」(平 成 16 年 5 月 発 表) の中で、コンテンツ産業の将来性に着目しアニメーションやゲームソフト等を中心とするデジタルコ ンテンツ分野の成長性に大きな期待を寄せています。

当社は、「すべての人に最高の余暇を」を企業理念として掲げ、かねてよりデジタルコンテンツを 中心に、その多元的利用を基幹とする「コンテンツプロバイダー」戦略を競争優位性構築の基盤と捉 え、その推進に注力いたしてまいりました。

当社は、コンテンツビジネスの本質は商業的に価値の高いコンテンツを創出し、その多元的利用を 図ることにあると考えております。そのため、PS・フィールドにおける圧倒的な収益力を強固な基 盤とし、一次コンテンツ創出並びに多元的な二次利用展開の推進をめざしてグループ会社及びパート ナー企業との連携を強めております。またコンテンツビジネスの特質として「キラーコンテンツ」の 重 要 性 が 特 筆 さ れ ま す。例 を 挙 げ る と す れ ば、当 社 グ ル ー プ に お き ま し て「新 世 紀 エ ヴ ァ ン ゲ リ オ ン」を通じてパチンコ・パチスロ、ゲームソフト、マーチャンダイジング・グッズなど幅広いメディ アに展開いたしてまいりました。今後も当社及びグループ会社を挙げてそのようなキラーコンテンツ を一次コンテンツから創出するだけでなく、創出したコンテンツや外部より獲得したキラーコンテン ツの戦略的開発に努めると同時に、多様なメディア展開を図ってまいります。

(26)

第3 【設備の状況】

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度の設備投資額は18億73百万円であり、その主な内容は、PS・フィールドにおける名古 屋支店、本社事務所、広島支店等の移転、熊本支店の新設によるものであります。

2 【主要な設備の状況】

( 1) 提出会社

PS・フィールド

平成19年3月31日現在

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2 「その他」は、車両運搬具であります。

3 上記の他、主な賃借設備の内容は以下のとおりであります。 地域

支店数及び 事務所数

( 店)

建物及び 構築物 ( 千円)

工具器具 備品 ( 千円)

土地

その他 ( 千円)

合計 ( 千円)

従業 員数 面積( ㎡) 金額( 千円) ( 名)

本社・東京事務所 本社( 東京渋谷区) 他

4 454, 472 334, 627 371. 98 850, 013 17, 367 1, 656, 480 220 北海道・東北ブロック

札幌支店( 札幌市白石区) 他

4 384, 480 35, 111 419, 591 76 関東ブロック

東京支店( 東京都台東区) 他

6 116, 738 57, 880 174, 618 134 北関東ブロック

高崎支店( 群馬県高崎市) 他

4 37, 399 20, 109 57, 508 45

中部ブロック

名古屋支店( 名古屋市緑区) 他

4 930, 901 28, 492 3, 541. 0 307, 744 198 1, 267, 336 72 関西ブロック

大阪支店( 大阪市西区) 他

4 374, 087 54, 010 428, 098 91 中・四国ブロック

広島支店( 広島市東区) 他

4 201, 980 35, 276 826. 79 336, 308 573, 564 49 九州ブロック

福岡支店( 福岡市博多区) 他

4 340, 119 43, 648 456. 88 266, 269 650, 038 50

設備の内容 数量 リース期間 年間リース料( 千円) リース契約残高( 千円)

工具器具備品 6 5年∼6年 4, 776 7, 615

車両運搬具 3 3年 1, 099 9, 517

ソフトウェア 1 5年 7, 751 22, 608

(27)

( 2) 国内子会社 その他フィールド

平成19年3月31日現在

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 上記の他、主な賃借設備の内容は以下のとおりであります。

( 3) 在外子会社

主要な設備がないため記載を省略しております。

3 【設備の新設、除却等の計画】

( 1) 重要な設備の新設等

( 2) 重要な設備等の除却等

経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。

会社名

事業所名

(所在地)

店舗数 ( 店)

設備の内容

建物及び 構築物 ( 千円)

工具器具 備品 ( 千円)

土地

その他 ( 千円)

合計 ( 千円)

従業 員数 面積( ㎡) 金額( 千円) ( 名)

ジ ャ パ ン・ス ポ ー ツ・ マ ー ケ テ ィ ン グ 株 式 会

関東地区

(東京都港区)他

2

店 舗 設 備 及 び ト レ ー ニ ン グ 機器等

191, 563 88, 907 280, 471 130 関西地区

(大阪市中央区)

1 38, 572 17, 826 56, 398 20

設備の内容 数量 リース期間 年間リース料( 千円) リース契約残高( 千円)

工具器具備品 3 4年∼5年 12, 418 4, 280

車両運搬具 1 4年 2, 898 8, 452

会社名

事業所名 ( 所在地)

設備の内容

投資予定金額

資金調達 方法

着手年月

完了予定 年月

完成後の 総額 増加能力

( 千円)

既支払額 ( 千円)

提出会社

本社 本社オフィス 150, 000 ― 自己資金

平成19年 4月

平成19年 6月

― 関西ブロック 支店の移転等 1, 700, 000 775, 000 〃 〃

平成20年 6月

中部ブロック 〃 600, 000 ― 〃 〃

平成20年 6月

― 中・四国ブロック 支店の修繕 50, 000 ― 〃

平成19年 9月

平成19年 10月

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